OEMについて

こんな製品やシステムがあると、きっと売れるのに…など考えたことがありませんか?
製品やシステムを開発する人手や時間をOEMが補います。

 

最近では、食品、機械、システム関連などさまざまな方面でOEMが行われています。
OEMという言葉はよく聞くが、具体的にどんなことなのか分からないという方もいらっしゃると思います。
そこで、OEMについて紹介します。

 

OEMとは

OEM(Original Equipment Manufacturer)とは、相手先ブランド製造のことをいいます。
OEM企業に商品の開発などを依頼し、その商品を自社ブランドで販売することができます。
開発システム、人材、生産工場がないという企業でも、商品力を強化することができる方法です。

 

OEMのメリット

新しいシステムを開発するとなると、人手が開発に取られ日常業務がおろそかになってしまったり、システム開発に莫大な資金が必要になることがあります。
OEMですと、必要なシステムを調達し、販売できます。
専門の企業によって開発されたシステムでしたら、クオリティーの高さが期待できます。
クオリティーの高いシステムを販売すれば、自社ブランドの知名度向上にも繋がるでしょう。

 

さらに資金、時間、人件費に投資をしなくてはなりません。
これらに投資をしても成功する保障はありません。
OEMはこれらのリスクや投資を回避し、自社ブランドとして新たなシステム販売が可能となります。
OEMは、必要なものをすぐに販売でき、利益を得られるのです。

 

 

弊社ではこれまで、受話器接続型通話録音システム、アナログ回線向け通話録音システム、アウトバウンドシステム、ボイスモニタリングシステムなどを開発し、他社ブランドにてご提供しております。
開発資金をできるだけ抑えたい時には、自他共有ブランドとしての開発システムをご利用いただけます。
ぜひ、ご希望のシステムがございましたら弊社にご相談ください。

 

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