プログラム監視ランプをリリースいたします
状態表示ライトを活用した製品のご案内です。
パソコン上で実行されるアプリケーションを監視し、事前に登録した対象アプリケーションを発見したときに、音とライトで周囲にお知らせします。
周囲の人が、対象のPC上でアプリケーションが起動されていることに気づくことができますので、さまざまな用途があります。
たとえば、毎日起動が必要なアプリケーションを監視することで、そのアプリケーションが起動されているのかどうかを周囲で確認することができます。
監視対象プログラムの起動履歴（日時）が記録されるので、動作実績を証跡としてテキストファイルとして取り出すことも可能です。
具体的には、エクセル（excel.exe）やワード（winword.exe）、IEブラウザ（iexplore.exe）など監視対象のプログラム名を登録しておくことで、それぞれのアプリケーションがいつ起動し終了したか、windowsアカウントも合わせて記録します。
【起動履歴検索イメージ】
また、サーバーへログインするための共通メンテナンスPCなどで、ログイン状況（リモートデスクトップなどでのログイン）を可視化しますので、
使用状況をライトでお知らせすることで、すでにPCに入り込んでいる人がいることを事前に知ることができます。
これは、すでに入り込んでいる人の作業が途切れず、またログインする人も、先にログインしている人の有無がわかるため、安心して作業ができる効果があります。
そのほか、プログラムの終了を確実にするための監視システムとして、PCへの着席・離席状態ランプとしても効果が期待できます。
各状態でのランプのイメージは以下のとおりです。
【ログオフ・ロック状態】
ライトは消灯状態となります。
【ログオン状態】
ライトがブルーで点灯します。
【監視対象のプログラムを発見したときの状態】
ライトが赤で点滅し、あわせて音が再生されます。
【価格】
30,000円(税別)
【参考リンク】