通話録音システムについて

通信販売の受付業務等、様々な業務のコールセンターに導入されている通話録音システムですが、コンプライアンスを重視する目的で、営業職などが使用する携帯電話でも通話録音を導入する企業が増えています。
こちらでは、通話録音システムを導入することによってのメリットについてご紹介いたします。

 

オペレータの顧客対応品質向上(コールセンター)

1.電話対応の成功事例や、クレームに繋がってしまった事例など、オペレータ教育のコンテンツとしてご利用いただけます。
2.自分自身の対応を聞き直すことにより、応答の問題点・課題を客観的に抽出し、よりよい応対に向けたモチベーションの向上につながります。

 

顧客満足度向上

1.日時や金額など、通話内容を後から確認することができるので、お客さまへ再度確認の電話をする必要がありません。
2.勘違いやまた聞き等による情報伝達ミスの防止になります。

 

品質向上

1.通話記録をお客様の生の声として、業務改善資料に活用することができます。
2.通話でのトラブルやクレームが生じた際は、録音した通話データに基づいて適切な対応を図ることができます。

 

不正防止や訴訟リスクを最小限に

1.法令・ガイドラインに則した監査機関への報告用データとして提出することができます。
2.企業のコンプライアンス(法令遵守)対策強化になります。社員の固定電話、携帯電話を通話録音することにより、コンプライアンスを高めることができます。
3.個人情報流出や、不正アクセス・改ざんを防止することができます。

 

関連する当社パッケージ製品

弊社自社ブランド「メモ録&Pro」は今お使いの電話機にスムーズに取り付けが可能な通話録音システムです。
一般の電話受付業務にも最適です。コールセンターでご利用になりたい場合はモニタリングオプションを追加する事をおすすめします。
すでに通話録音システムご導入ずみの場合、モニタリング機能のみ追加することも可能です。

弊社通話録音システムは、アナログ回線向け通話録音システム、受話器接続型通話録音システムを基本として、ボイスモニタリングシステムへの拡張や、アウトバウンドシステムなどとの連携など、弊社開発製品としてご提供いたしております。

 

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